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建築/建設業の業務効率化・AIを活用したシステムの導入

建築業界は、他業種と比べてIT化が遅く、従来の非効率的な業務による生産性の成長停滞が課題でした。
しかし近年、BIMの普及などが口火となり、ゼネコンや建機メーカー、または産学連携研究などにより、データを活用したAI導入を目指し様々な取り組みが行われています。
国土交通省も、2025 年までに現場の生産性を2割向上させることを目標としており、建築業のAI導入の機運はますます高まっています。

  • data

    業務工程のデータ化

    近年建築業界に普及している高機能工程管理ソフト、画像・映像システム、また、CADの上位互換である、パーツごとに情報を持たせることができるBIMなどを活用することで、現場作業工程・設計情報をデータとして保存することが出来ます。

  • データの蓄積・整形

    作業・設計の工程内で生じたデータの蓄積と整形を行います。データとAIを連携させ業務効率化を実現するために、データを用途別に正しい場所に正しい形式で保存し、自在に活用できるよう保持しておきます。

  • server

    業務効率化AIの作成

    蓄積、整形したデータを利用し、設計・施工・維持管理など、お客様の望む用途に合わせた業務効率化AIを組み込んだシステムを作成します。

建築/建設業界でのAI導入事例

  • AIによる自動施工計画・自動施工

    職人や技術者の知見と、蓄積したデータに基づいてAIが導き出した提案を融合した施工計画や、機械の自律走行制御システム、作業員との接触防止を検知するシステム技術などの開発も進んでいます。従来の方法で一週間かかっていた施工計画を数分で行えるようになったという事例もあります。

  • AIによる建築/建設現場の工程管理

    技術者が現場を目で見て確認する一般的な工程管理を、AIにより自動化します。例えば、撮影した画像に写った建材の種類や量をAIで推定することで、データに基づいた進捗管理を実現できます。

  • AIによる建物・路面・地下の維持管理

    点検・維持管理という観点で、画像認識を応用しAIで路面のひび割れを調査する技術や、地下の打音・漏水音を音声認識の技術をAIで検知する技術などが普及しています。維持管理費用を抑え、路面計測・異状箇所の補修判断を行い、早期に補修することが出来ます。